ワーキングホリデービザは働くことが許されているビザです。
だから少ない資金でも海外に長期滞在できる。
到着後すぐに働こうと思っている人も多いのではないでしょうか?
そんな人に向けて、私が経験したことをシェアしたいと思います。
- NZで働くために必要なものは?【ワーホリ】
- IRDナンバーを取得するために必要なもの
- 現地の銀行口座開設に必要なもの
- ワーホリで住所証明はどうすればいいか?
- 住所証明ができない【私の失敗談レアケース】
- すぐに行動!すぐ対処!!
- すぐ働きたいワーホリさんへ!
NZで働くために必要なものは?【ワーホリ】
- IRDナンバー
このIRDナンバーとは?
納税者番号というもので、働くためには必ず必要なもの。
オンラインから、もしくは書類を郵送して申請できるものらしく、郵送の場合はIRDナンバー交付に2週間ほどかかることもあるみたいです。
(なお私はこれからお話することが原因で、まだ申請できていません。)
IRDナンバーを取得するために必要なもの
- 現地の銀行口座があると証明するもの
- パスポート
- ワーキングホリデービザのコピー
- 住所証明 (日本の住所ではないよ!)
上記の中でおそらく全員が持っていないものが2つ。
『銀行口座』と『住所証明』
まず銀行口座から。
現地の銀行口座開設に必要なもの
- パスポート
- 住所証明
- マイナンバー(←ここも結構、要注意)
マータ出てきた住所証明。
じゃあこの住所証明はどうしたらいいのか?
ワーホリで住所証明はどうすればいいか?
バッパーに滞在している場合
バッパーの人に住所証明となる書類を書いてもらう。
フラットに住んでいる場合
フラットのオーナーに頼んで書類を書いてもらう。
もしくは銀行まで一緒に同行してもらい住所の証明をしてもらう。
私は日本からフラットを探し、到着後すぐにそのフラットに住んでいたので、オーナーに頼み、口座を作ろうと思ったのです。が、、、
住所証明ができない【私の失敗談レアケース】
オーナーに頼んだところ、「3ヶ月この家に住まないと、住所証明はできない」と言われてしまったのです。
もちろんもしこのフラットがシティから近く、交通の便もよかったら3ヶ月住んで住所証明してもらうのもいいのですが、遠い遠い!
バスでシティまで1時間かかり、バス停までも歩いて15分はかかる。
道は全て急な坂道でお買い物でもしたら、大変です。
バスも1時間に1本という環境に3ヶ月はいられない!!無理だ!!
と思い、銀行口座もIRDもこのフラットのオーナーに頼むのは諦め、次のフラットを探すことにしました。(到着1週間の間の出来事です)
こんなにすぐに行動できたのは、すでに1ヶ月住んでいたフラットメイトのおかげで色々教わりました。本当にありがたい!!
こういったルールは銀行が指定していることではなく、このフラットのオーナー個人が設けたルールです。なのでこうゆうことはあまり無いらしい・・・
すぐに行動!すぐ対処!!
そしていち早く動いた理由があり、それは
「到着後6週間を過ぎるとIRDナンバー申請に必要な書類が増える」からです。
またIRDナンバーが届くのに2〜3週間かかることも考えると、早めに申請するのがベストだと思いました。
(資金もない中で、私は渡航したのでお金がそこを着くまえに働く必要があった)
すぐ働きたいワーホリさんへ!
今回の私のケースは稀なことですが、フラットのルールはオーナーによって様々。
すぐ働くつもりなら、必要なステップや書類はもちろん全て早いうちに、確認をしておくことが大切です!
私の場合はオーナーに住所証明のことをあらかじめ聞いておけばよかった。
(一応、渡航前にフラットのルールは聞いたんですが、ね)
働くならどうゆう場所がいいかもよく考えるといいかもです!
例えば、
- シティからの距離とかかる時間
- バスの本数
- バス停の位置
あと車で15分はバスで15分とは違いますよ!
バスはバス停に止まりながらなので、車より時間めっちゃかかる。
フラットの掲示板見るときも気をつけてくださいね!
徒歩15分も、坂道15分かもしれないので!笑
まだ銀行口座も作れてない私ですが、みなさんNZワーホリ生活楽しんで!