やりたいことが見つからず、だらだらと過ごしてしまいがちな大学生。
そんな時は図書館へ行こう。
本を大量に借りてきたら自分の頭の中が見えてきた
多くの人が必ず言う、大学生時代にやっておけばよかったこと
「読書」
でもなんの本を読んだらいいのか?やりたいこともないし興味もない
といつもわからず結局全く本を読んでいませんでした。
そこで適当に「大量に」本を借りてきたんです。そしたら
大量の本を借りると見えてくる自分の興味
私も時間があるけど、特にやりたいことはなく、
「いっちょ本読んでみるか!」と先日図書館へ。
タイトルだけをみて、目に止まった本を全て借りてきました。
そうするとなんとなく自分の頭のなかが見えてきた・・・
私が借りた本のタイトルのキーワード
「生き方」「アンティーク」「旅」「デザイン」
「日常」「海外」「大人」「お金」
「仕事」「ピンク」「女子」
本のタイトルからわかる自分の頭の中
1. 精神的自立がしたいから旅に行きたがっている
2. 手書き、デザインなどに興味がある
3. 女子になりたがっている
4. 生き方や大人に関して悩んでいる
今回見つけたやりたいことが分からない人におすすめの本
「今の自分から成長したい変わりたい」という思い。
そしてその気持ちにマッチした本が借りた中にあったんです。
(2015)大和書房 長谷川朋美著
『好きなことでお金を稼ぐ方法 楽しみながら成功している人の38の秘密』
この本はただお金を稼ぐと言う方法を知りたい人はもちろん。
やりたいことはなんだろう?どう自分を変えよう?と悩んでいる人にも。
自分はどう生きたいか、そしてそどう生きて行けばいいのかヒントが詰まっています。
著者の長谷川朋美さんは、高校中退し22歳でビューティーサロンを起業。
現在は美容や健康、ライフスタイルなどの美LIFEクリエイターという肩書きで様々な場で講演会をしている方です。
22歳で起業とは行動力がある方だな。
また美LIFEクリエイターというのも自分で新しいジャンルを開拓してて自分にも何かできるのではないかと思わされました。
やりたいことがわからないと言う人どや今の自分を変えたいと思っている人に本当に読んで欲しい本でした。
まとめ
- 大量の本を片っ端から借りる
- タイトルを抜き出す
- 今の自分の興味関心が見えてくる
やりたいことがなく、時間があるのなら大量に本を図書館で借りてみてはどうでしょうか?
中身を読まず、タイトルだけをみて少しでも興味を持ったのは全て一度借りてみてください。
自分では気づかなかった、やりたいことが見つかるかもしれません。
それにその本たちの中から、迷っている自分を少しでも押してくれる本に出会えるかも。