大学受験勉強、私は高校2年生の夏。
当時、一体何をどうやればいいのか、
全くわかりませんでした。
ですが、今のままでは絶対に志望校には合格できない。と先生に言われていました。
私が成績をあげ今の大学に入学できたのは、
高校3年で勉強の仕方を学んだからです。
受験勉強をどうやったらいいか、私なりのアイデアをシェアします。
何をしたらいい?「まず授業をしっかりやる」
基本は高校生なので、授業を受けます。
授業内でできる限りわからないところを無くす意識で受けてました。
放課後の時間を受験勉強とするのではなく、
授業=受験勉強
ポイント
- 「授業は受験勉強」という意識
- 授業でやったテストやプリントは100点以外は保管する
- 疑問点はその授業内に解決する
1番大切なことは「振り返り」
授業を受けた後に必ず行うのが
「振り返り」
振り返ることが一番重要だと考えています。
その日授業でやった問題の間違えた所を、
1冊のノートにまとめていました。
放課後や始業前を使って振り返ります。
そもそもやる気が出ない、集中できないという人は環境を変えることが大切です!
ポイント
- できるだけその日にノートにまとめる
- 学校にいる間に振り返る
- わからなかった所を先生に聞きに行く
- 合っていた問題も、自分の解釈が合っているのか先生に確認しに行ってました。
受験生当時の1日のスケジュール
・朝7時に起床
起床後すぐにウォークマンでリスニング問題聞いてました。
(日本語に触れる前に英語を聞くため、試験は朝早いため練習がてら)
・8時半登校
通学途中では、暗記物を中心に勉強
学校へは始業の30分以上前に行って、
人がいない+日光の当たる場所
で勉強する。
日が当たるところでやると目が覚めるので
とってもオススメ!
この時も間違えた問題をノートにまとめる
という作業。
ノートはいろんなところで見返すという目的で作ってました。
特に模試やテスト前の自分専用のテキストとして活用するため。
・9時〜18時まで授業
休み時間は普通にのんびり友達と喋ったり、遊んでました。
おやつ食べたりね。
・18時〜21時 (学校で)
放課後は人の少ない場所でひたすら間違えた所をノートにまとめる。
課題をやることもあれば、問題演習をしたり。
職員室の隣で私は勉強していました。すぐに聞きに行くため、なるべく近くがよかったので。
友達も同じようにしている人が多く、切磋琢磨できる環境でよかった。
・21時半に帰宅
帰宅後はすぐに夕食を食べてお風呂に入ってました。
帰宅後もまだ学校でやりかけのものをやる感じでした。
家でやると寝てしまうので、基本は学校!
・23時就寝
寝る直前に、暗記系と間違いノートを見直す。
こんな感じです。
まとめ
- まずは授業をしっかりやる
- 授業で間違えた所の振り返り
の2ステップをひたすら繰り返すこと。
同じ事を間違えたときは、その度にノートに書いてやるとだんだんと覚えられる。
諦めずにやり続けることが大事だなあと痛感しました。