⇨ 通学時間は短いほど、生活は充実する!
大学まで片道2時間、往復4時間。
大学四年間で、私の通学に要する時間は
164日。
一年のおよそ半分。
その半年間を私は電車で過ごしていることになるわけです。
1日の約6分の1が通学に費やされている。
その結果、私はどうなったか・・・
それは、「大学をサボるようになる」のです!!!
もしあなたが授業にバイト、そしてサークルと
大学生活をエンジョイしたいならば
「通学しやすさ」は最も大事な大学を選ぶ基準になるかもしれない。
私のリアルな通学事情
・家から大学までドアtoドアで片道2時間
・電車では2時間の間、一度も座れない
・乗り換え2回
・大学の最寄りの駅から大学まで徒歩25分
往復4時間の通学によって大学生活はどうなったか?
1年次の単位は1年間で「42単位」
フル単!素晴らしい。
2年次、1年間で「21単位」
42→21…
あれ?半分になってる?どうして?
そう、通学が面倒臭くて大学へほとんどいかなくなったからです。
サークルもサボりがち、あたりまえだけど、大学の友達もできない。
なぜ通学がめんどかったか?
- 4時間はやっぱり長いし座れないのが辛い
- 乗り換えが2回もある
- 大学の授業がつまらない
4時間もずっと重い荷物を持って立っていなければならない。
そして、その4時間をかけるほどの面白い授業ではない。興味があったはずなのに。
ただ時間を無駄にしているという虚無感。
私がわざわざ往復4時間もかかる大学に進学した理由
その理由は「学部が面白そう」だったから。
高校3年生当時、興味を持っていた学部がほぼ唯一あった大学だったから。
同じように、学部学科で大学を選ぶ人が多いかと思います。
でもそんな人こそ少し待ってほしい!
興味があることは大学に入ってから変わってしまうこともある。
だから興味があるからだけではなく
「通学のしやすさ」ということも視野に入れてほしい。
というか、一番大事じゃないかと私は思う。
当時の私 ↓
やりたいこと、いきたい学部、
授業のためなら通学時間なんて
そんなの関係ないでしょ?wara
通学を侮るなかれ。
友達作りの要となるサークルや飲み会などは
大学近くの場所で行われることが多い。
家が遠いと、参加できなかったり途中で
「私、終電だ…」といって
皆が盛り上がる中、一人寂しく帰るハメになる。
だからやっぱり通学時間や通学のしやすさは
とっても大事。
まとめ
- 学部学科で選ぶのもいいけど同じくらい「通学しやすさ」も大事。
- 自分の興味は変わっていく
- 大学生活を思い切り楽しむなら、大学近くがやっぱり便利