あなたは受験勉強をしていた時に描いていた楽しい大学生活を送れていますか?
思い描いたのと、なんか違う
高校生の頃、必死に受験勉強をしながら、思い描いていた大学生活じゃない。
それが、入学してすぐ感じた私の率直な感想。
なんか違う違和感と、残念な気持ちでした。
本当に大学がつまらなすぎて、辞めたいもしくは他大学へ編入したいと思っていました。
それは今でも変わりません。
正直に言うと、大学がつまらなすぎて授業へ行かなくなりました。
単位あと10くらい残ってます。(残り1学期)
今まで小中高と真面目な学生だったので、授業に出なくなった自分が情けなくなった時もあります。
でも、こんな退屈な授業のために毎日片道2時間かけて通ってるなんて考えるとなかなか足も進まず。
高い学費払ってるのに、
「こんなにつまらない授業を受ける意味とは…」と思い始めてしまいました。
自分の時間が無駄なものにとられる感覚で、授業が苦痛でした。
人が自分と合わない苦痛
こんな私には大学の友達は4人います。
みんな私とは学部が違います。
というのも同じ学部の子は、自分に合わなかったんですよ。
ざ、女の子という人たち
合わないなー合わないなーってなって、結局いつも授業は一人で受けてました。
でも毎日一人で退屈な授業を受けて、片道2時間の道のりを帰るのしんどい。
電車の窓に映る自分をみて、じふん何してんだろ…って虚無感に襲われます。
飲み会やサークルも苦手な私には大学にいた時間は空っぽな期間です。
退屈な大学生活に別れを。
でもそんな大学生活で終わらせたくないじゃないですか!!このまま、なんの思い出もなく、社会人として働きたくはないですよね。
大学休学という選択
大学には休学という制度があります。
私立なら学校によって休学費がかかりますが、国公立なら無料でできます。もし、大学生活に関して、心に何かひっかかることがあるならこうゆう選択肢もあるということを考えてほしい。