私は観光学を学ぶ大学生です。
観光学って実際何を勉強するのかということを観光学部に興味のある高校生に向けシェアしたいと思います。
観光学部で何を学ぶのか
それは、「観光にまつわる全て」です。
例えば、
- お土産
- 観光地の地理
- 観光者の心理
- 観光者の行動
- 観光に関わる法律
- 観光の歴史
- 旅行記を書く
本当色々です。
言ってしまえば観光が絡んでればなんでも勉強できる学部ですね。
ちなみにわたしは温泉や、万博についてなどを学んでました。
フィールドワーク多そう
観光というと、フィールドワーク多そうと思うでしょ?楽しそうだと思うでしょ?
意外と授業では、私立だとフィールドワークありません。(私の実感としては)
なんせ、生徒数が多いのでなかなか実際にとはいきません。
国公立はどうなんだろ…?
フィールドワークへ行きたいのなら、自分で1人フィールドワークするか、フィールドワークをするゼミに入ることが必要です!
ゼミ選びを間違えないようにすること大事。
私は本当はフィールドワークしたかったんですが、観光の歴史を学ぶゼミだったので、文献で調査を進めることが多いです。
観光学生でよかったこと
- 海外旅行への精神的ハードル低くなる
- 旅行の手配がお手の物
- 色んな国を友達経由で知れる
観光学生は、お休みがあるとすぐ旅行に行きます。本当に。
金土日の3日間で海外旅行行きます。
大学の授業終わりに韓国、台湾とか行く友達結構いました。笑
長期のお休みには、みんな競うように海外旅行へ出かけてました。
夏休みなんか、ツイッターやインスタは、そんなみんなの旅行先での素敵な写真でいっぱい。
だから普通はあまり行かない国を友達から知ることが多くて、今度自分も行ってみたいなってワクワクするんですよね。
観光学部はゆるいですけど、その分可能性がある学部だし、旅行好きの学生が集まる学部です。